効能や効果 | カンジダなどの病気ならニゾラールクリームで解決!
黄色い薬が溢れている

効能や効果

真菌の細胞膜はエルゴステロールという成分がメインとなって作られています。このエルゴステロールを作るためには、チトクロームP450という酵素が働いています。こういやって増殖していくと、本来なら有害とならないカビによって身体がかゆくなるという害を及ぼす存在になります。
そんなかゆみを止めるニゾラールクリーム。その有効成分であるケトコナゾールというのは、エルゴステロールを作るための酵素であるチトクロームP450の働きを邪魔する効果があります。これにより真菌の細胞膜の生成を抑えるので、これにより真菌は育たなくなり、抗真菌効果として効いて来るのです。

かゆみで眠れないほど悩まされているときというのは、藁をもつかみたいところですが、これが実際に藁であったなら意味が無いというか腹立たしささえ覚えるところ。ニゾラールクリームは実際どこまで効果を期待出来るものなのでしょうか?適応症への有効率を調査した研究というのが実はあるのですが、水虫では91例中65例(71.4%)、インキンタムシでは37例中35例(94.6%)、カンジダ性間擦疹では16例中15例(93.8%)、カンジダ性指間びらん症では12例中11例(91.7%)、脂漏性皮膚炎では23例中16例(69.6%)という結果が出ています。7~9割が効果があったという結果ですね。これからも分かる通り、とても期待出来る医薬品だといえるでしょう。かゆくて眠れない夜とはおさらばです。